オノミチハードサイダー登場しました

市場に出回ることが少ない『幻の高野りんご』のハードサイダーが今年も登場しました。尾道から車で1時間半ほど北の庄原市高野町のりんごは40種類以上もあり、どれもしっかりとした甘さが特徴です。40種類の中には1本の木しか残っていないものもあるとか・・・広島というと温暖なイメージですが、北の方はかなり寒く雪がたくさん降ります。高野の道の駅にはなんと雪室があるほど。朝晩の温度差が大きく、それが高野りんごを美味しくしているのです。ハードサイダーはりんごの良し悪しで決まります。オノミチハードサイダーは今年もドライな仕上がり。向島のパン屋かぎしっぽさんの『しまなみシュトーレン』ともよく合います。期間限定でのご提供です。