2024-03-28

「ライムゴーゼ」オンタップしました!

昨年初めて造った「ライムゴーゼ」ですが、とても評判が良かったので今年もまた仕込みました。昨年オンタップした時のブログがよかったので今年はそのまま引用させていただきます。決して手抜きではありませんw

尾道に半世紀ぶりに誕生した製塩所の「天空の塩パピタ」と高根島のライムの酸味がさわやかな「ライムゴーゼ」がオンタップしました。ゴーゼとは塩が入って乳酸菌で発酵させた酸味のある小麦のビールのこと。尾道ブルワリーではライムで酸味を出しています。尾道の塩をつくっているのは1日1組限定の料理店「備後茶量」さん。満月の海水をくみ上げ、尾道の土で焼き上げた土器を使って天日干しでつくられた手作りの塩。実は尾道で300年継承される「鯛の浜焼き」を絶やしたくないという思いから唯一使用する調味料の塩を作ることにしたとか・・・その昔、尾道には島しょ部を含めて多くの塩田があり、製塩が盛んな塩の町だったそうで、半世紀ぶりに製塩所を復活させたそうです。ロマンあふれるストーリーが詰まった「ライムゴーゼ」お試しあれ。オンラインショップでも販売しています。

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